天然芝張りの広場と、四季を通して楽しめる植栽 郡山市Y様邸

お庭の植栽です。
中高木は落葉樹をメインに植え付け
中央にはコニファー、低木はカラーリーフを主に配植しました。

ブルーベリーの列植です。
高さが600とまだ少し小さいですが、成長してボリュームが出てくると
雰囲気が賑やかになるでしょう。

お庭。
天然のコウライ芝を張りました。植栽は一か所にまとめ、
芝生の部分を広く設けました。
お子さんの遊ぶスペースも十分に確保されています。
植栽はここでは転落防止の役目を果たしているようです。

土の部分と芝生の部分とを仕切り材で区切り、植栽スペースを設けました。
仕切り材がなめらかな曲線を描きます。
隣地の石積みの擁壁が丸見えなので、樹木で視線を通さないようにします。
落葉樹のため、秋から冬にかけては葉が落ち、
12月頃には写真のようになりますが、その光景は見るものに日本の四季を感じさせます。

長く続くアプローチの中間に設けた樹木。
ジューンベリーでアイストップです。
目隠しを目的とした視線に止まりやすい場所を構造物や植物で隠す事。
景観に変化をもたらすための添景物や樹木などのこと。

門塀まえのスペースに設けた
オリーブとセイヨウイワナンテンアキシラリスの低木の寄植えです。
銀葉のオリーブが白の塗り壁を背景に映えています。
オリーブ、セイヨウイワナンテンアキシラリス、ナツツバキ(株立)
アジサイ、セイヨウイワナンテンアキシラリス、ハナミズキ(白)
エメラルド、ゴールデンモップ、エゴノキ(株立)、ソヨゴ(株立)、アベリア、ライラック