天然木の目隠しフェンスと塗り壁の門塀 安達郡大玉村T様邸

コニファーの多少の目隠しがあった程度で
その他に視線を遮るものはなく、
ほぼ外から丸見えの状態でした。
右の写真は施工前の状況です。
やっぱり、丸見えっていうのは、なんだか落ち着かないし、気になるし、できれば避けたいですよね!
T様邸では、そんな悩みを解決しました!

がら空きだった門まわりに天然の枕木を建て込んでアクセントにした
塗り壁の門塀と常緑樹を配置して視線が通らないようにしました。

もともとあった、天然木の縦板貼りのフェンスにつなげて同じ形で高さを変えながら
目隠しフェンスを設置しました。
しっかりと縦板の天端も丸く加工してあります。

見る角度によって目隠しの度合いが変わります。
上の写真では、中が見えずほぼ完全な目隠しになっていますね。

門塀にはスリットを入れて、レンガの台を造りました。
小さめの鉢植えや、小物を置いて楽しめます。

道路から見た全景です。
既存の花壇があった後ろには、横板張りの天然木のフェンスを目隠しとして配置しました。

高さ1.8mの横板張りの天然木フェンスです。
板と板との間は3cmすき間を空けて、風の抜け道を確保しています。

縦板張りの天然木フェンスです。
高さは、既存のフェンスを含めると1.5m~2mです。
目隠しの高さには十分ですね。