重厚感のある敷石のアプローチ 須賀川市S様邸


施工前は、家のまわりや車の通る箇所がほとんど土の状態で、
雨の日はぬかるみ、タイヤは泥を引っ張ってしまっていました。

贅沢に御影石の平板で足元を仕上げました。
縁にはさび御影の延石を使用しました。

アプローチまわりには、和の雰囲気を醸し出す乱張り石と
御影石の平板で導線を設けました。
雨に濡れた風景がまたさらに重厚感を感じさせます。

タマリュウの築山の間に御影砂利を敷き、川をイメージしました。

土だった部分には砂利を敷き、入り口付近は
コンクリートで舗装して出入りがしやすいようにしました。
コハウチワカエデ株立:高さ2500、ヤマボウシ株立:高さ3000、ナンテン:高さ800
ヤブツバキ:高さ1500、アセビ:高さ400